京のぶぶ漬けと言いましたら、
来客に早く帰って欲しい合図=京都人ってイケズ
的なイメージで語られる事が多おして、京都人としましても苦笑いするしかおまへんのですけども、お茶漬けと言えば料理の主役にはならないとしても、ごちそうのシメや一杯飲みのシメ、もしくは時間の忙しい時のカキコミ飯としても非常に重宝するものでございます。
海苔やアラレがセットになった簡易なお茶漬けの素も便利ではございますけれども、お茶漬けを一つの伝統的な日本料理と考えるなら、ご飯、お茶、あられ、海苔、塩鮭とか昆布なんぞの具一つ一つにコダワリタイものでございます。
鳴海屋のぶぶあられは厳選した国内産水稲もち米を原料に、昔ながらのセイロ蒸し杵つき製法で餅を仕上げ、丹念に乾かし、風味豊かに焼き上げました。
プレーンの中に青のり色のあられがアクセントとして混じり色合いも綺麗です。
ご飯の上に、焼きのり、焼塩鮭、たらの子等をのせ、ぶぶあられをふりかけ、お茶をそそぎお茶漬けにしてお召し上がり下さい。
鳴海屋 ぶぶあられ80gご注文はこちら
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