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コロナ禍の祇園
新!八代目日記

二月に入りましてコロナの緊急事態宣言も延長されまして、京都祇園の現在の状況はと申しますと

平日は四条通りのお店は6割がた閉まってるように思います。
土日だけ開けはる店も何軒かあります。
京都の商店街の中でも空き家が無いと言われてた祇園が、シャッター通り商店街になってます。

休んでる店は大きく3つに分ける事が出来ると思います。

●京都創業の有名店で祇園以外にも嵐山や清水寺参道、京都駅なんかにたくさんお店を持ってる。 漬物屋とか八つ橋屋とか

●創業は他府県だか京都や祇園のブランドが欲しくて、他府県で製造した商品を「祇園のなんちゃらかんちゃら」で、昔から祇園でやってましたよ〜みたいな顔してシレッと売ってる

●国際的ブランドで昨今のインバウンド需要を当て込み、日本人に売るというより海外の富裕層向けに出店してきた

昔は祇園は観光地では無かったので、こういう店は少なかったのですが、ここ数年のインバウンド需要で嵐山や清水寺参道と変わらない店舗構成になってしまいました。
京都駅の土産コーナーに行けば買えるような、地元民からしたら「つまらん店」ばかりです。

空いてる店の多くは祇園に本店を持ち、祇園で頑張ってきた店、祇園町というイメージの一部になってる店がほとんどです。

ここから暴言吐きますが
こういうお店は「人通りの多いとこに金儲けに来るハイエナ」ですから、多くの店が閉まる事で町全体の雰囲気が悪くなるなんて一切考えてません。
地域の格を上げるとか一切考えてませんし、活性化に協力することもない。

街の灯を消さないように頑張ってる商売人に失礼ですので、これを機にとっとと祇園から撤退して欲しいと心から願ってます。

空いた店舗には昔みたいに料理本と芸舞妓さんの写真集が大量に置いてあって、そんな本を立ち読みしてるのが料理屋さんの若い追回しと舞妓ちゃんな本屋さんとか、不良中学生がたむろして外から中が全く見えない喫茶店とか、昼過ぎから深いスリットの入ったチャイナドレス着たお姉さんが出入りして青少年がドキドキするような店とか、校外外出禁止の昼休み買いに来る中学生を、先生が捕まえに来たらトイレにかくまってくれるパン屋さん、とかが出店してくれたらいいのになぁ
あ、パン屋さんはまだそのままありますわ(笑)

ええ、はい、私が中学生ぐらいの祇園町はそんな町でした。

水清ければ魚棲まず、です、ちょっと意味が違いけど
昔の祇園は、いかがわしくて面白かった

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