コロナは様々な業界に影響を与えてます。
京都の伝統産業にも多くの影響を与えており、今年は浴衣などの着物が売れずそれに伴って和装小物の売上も大きく落ち込んでいるとか。
なんとかならんもんかなぁと思ってた折、自社で開発された抗ウィルスの扇子が新聞で取り上げられたというfacebook友達の扇子やさんの清水さんのポストが目にとまりました
ウィズコロナ時代に抗ウイルス機能の京扇子 漆喰を塗布「ちょっと上品に口にかざすアイテム」 考案された扇子
早速メッセンジャーで欲しいと連絡したのが8月半ば、先日ようやく届けていただきました。
いろんな図柄がありどれにするか迷いましたが、えづくろしいおっさんの顔を隠すのですから、ガマにすればえづくろしい顔もちょっとはマシになるかと思いまして。
こんな感じです(笑)
フェイスガードよりよっぽど雅でしょ?
正直、気分は公家ですよ、公家(笑)
同封されてました用紙にはこのような説明が書かれてました
扇子の裏面に抗ウィルス、抗菌作用のある漆喰を散布してあります。
漆喰が多孔質の層を作り、その表面からウィルスや菌が漆喰内部へと入り込みます。
塗膜内部にて強アルカリ性成分がウィルスや菌のタンパク質を分解し、不活性化します
雅な気分を味わいながらコロナ対策もできる、長引く自粛生活もこういったものを取り入れて楽しく過ごしたいものですね
ご購入希望の方は下記アドレスからお問い合わせください
清水商店さんは製造卸なので、販売店を紹介してくださると思います
http://www.shimizushouten.jp/
朝日新聞でも記事になってました
https://www.asahi.com/articles/ASN8T7296N8PPLZB00Y.html
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