知人に誘われて、いわゆる二郎系と言われるラーメンを男三人連れだって食べに行ってきました。
誘ってくれたのは、某お茶屋のご当主、京都市の市会議員と私の三人というなんだかよくわからない組み合わせで行ってまいりました。
三人の中では私が最年長です。
某お茶屋のご当主は、いろんなラーメンを食べ歩き、終いには自分でラーメンの麺からスープ、焼き豚まで作って年越しそばにするぐらいのラーメン党の方です。
ラーメンの製麺機もお持ちです😅
某お茶屋のご当主は、未だに私はスタバでちゃんと注文出来ないのをご存知なのか、注文時に言う呪文をちゃんとテキスト化して持ってきてくれはりました。
なんと行き届いた人だろう。
ネットで二郎系と言われるラーメンの画像をいくつか見てきましたが、正直豚の餌ですか?と問いたくなるぐらいぜんぜん美味しそうに見えないし、量もすごいと聞いてたので、ビビって麺少なめの食券を買い求め、出来上がり直前に教えてもらって決めた
ニンニクスクナメ
アブラマシマシ
の呪文を唱えて、出てきたのがこれです。
二郎系といえば、なんだかよくわからないものが山盛りになってるトコに、スライスチーズが張り付いてるような画像ばかりを見るのでビビってましたけど、少なめを注文するとちゃんとラーメンらしい風体で出てくるんですね。
さすがに焼き豚の分厚さにはびっくりしましたが。
なんか席の半分ごとに入れ替えがあって、作業効率を上げて、お客様の回転率を上げているとかどうとか聞いてたので、他の方に遅れないように黙々と食べました。
見た目はエグいですが、なかなか美味しかったです。
これなら麺の量は普通で、もやしもマシマシで良かったかも。
と、思ってたんですが良かったのはここまで
帰りの電車でなんだか苦しくなってきて、帰宅後にしんどくて二時間ほど寝こんでしました。
お客さんも若い人ばかりでしたし、私のような太った中年にはとても危険なラーメンだという事がわかりました。
でもまた体調の良い時に再トライしてみたいです。
コメントはまだありません