石川九楊先生に書を習ってる知人の皆さんの作品を観に京都は岡崎の京都市美術館別館に行ってきました。
すぐ横に京都の有名企業の名を冠した劇場があり、今年はそちらで顔見世をやってます。
南座以外で揚がったのは初めてというまねきも見て参りました
横一列って●●●●に牛耳られた小学校の運動会か!と思いました。
こんな悪態をつくのは長い南座休館で藤村屋の売上がどんどん落ちてるがゆえですので何卒ご容赦下さいませ
また時間があったので向かいにあるみやこめっせ(私らの世代はハイカラな名前が覚えられないので未だに勧業館と言う)に行ってきました。
地下の伝統産業ふれあい館で顔見世開催中は南座関連の展示をやってるとの事なので
展示物のまねきや大提灯を間近に見ながら先へ進むと「一浦君」と声をかけられました
振り返ってみると知人の職人さんが職人実演をしてはりました。
しばし世間話などをして、さて帰ろうと思ったら「これ持って帰り、あげるわ」と言わはりました
いやそんなタダで貰って帰る訳にはいかへんのでちゃんとお金払ってきました。
私、歌舞伎がぜんぜんわからへんのですけど、これで順番合ってますでしょうかね?
知人の職人さんは坪内紋上絵店の御主人さんで紋章工芸をされてます、見学はこちらのスケジュールをご参照下さい
https://kmtc.jp/events/demonstration/
私は未だ行った事無いんですが、お店で製作体験も出来るようです
http://tashinami.com/school/detail/?school_id=43
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