私の年末の1日を日記風に
朝10時から弥栄消防分団の分団器具庫大掃除へ
デッキブラシでタイルをこすると腰が痛くなる歳になってきました
若いもんが掃除に来てくれたら助かるんやけど、団員は飲食業が多いので日曜日は忙しいんですよねえ
大方片付いてやれやれと一息ついて、器具庫にぶら下がってるポスターを見る
普通は「さんま焼いても家焼くな」、最近やと「焼き肉焼いても家焼くな」なんでしょうけど、さすが色街祇園町の消防団だけあって「ヤキモチ焼いても家焼くな」ですよ
僕の入団当時からぶら下がってますが、テキストやイラストの雰囲気から昭和30年ぐらいのですかね?
手作りで味があります
掃除終了後、みんなでお昼ご飯を食べて解散、その足でメガネを作りに行きました
今までメガネを掛けた事がないのですが、最近夜に車の運転をしてるとどうも標識とか看板が見えにくい
転ばぬ先の杖でメガネを買う事にしたんですよ
JINSって量販店のメガネなんですが今時は安くで作れるんですね、もっと早く作っておけば良かった
視力検査の結果、裸眼でもギリギリ大丈夫な視力ですという事ですが、見えずらさを感じてるのは確かなので作りました
いや〜世界が変わりますね、クッキリハッキリ見えるのでびっくりしました
ただ一番ぼやけて見えるケースの「パソコン仕事をした後に遠くを見ると激しくぼやけてなかなか元に戻らない」は老化が原因なのでメガネではあかんみたいで残念でした
夕方からは河原町のシネコンMOVIX京都へボヘミアンラプソディの爆音上映を見に行きました
ボヘミアンラプソディは公開第1週に観に行ったので二回目ですが、爆音上映は初めてです
爆音上映という名前から耳をつんざくような轟音が終始流れるのだろうとイメージしてたのですが、実際体験してみると音量は大きめですがびっくりするほどでは無く、低音バリバリのドンシャリでも無く内臓に響く低音でした、まさに音質にこだわった上映という感じがしました
プレゼンススピーカーからの音も大きめなので、音に包まれてる感がすごいですね
ライブ会場のシーンなど聴衆のささやきなんかがリアルに強く主張して聞こえてきます
爆音上映公式サイトによると「映画用のセッティングではなく、音楽ライブ用の音響セッティング」とありますので、Queenの楽曲が多く流れるボヘミアンラプソディには最適な音響なのかもしれません
一応私はホームシアターというには恥ずかしいですが、自宅に7.1chのシステムを構築してるのですがこのレベルの音量で再生すると近所から冷ややかな目で見られる事間違いないです
映画自体も二回目という事で字幕を追う事は少ない目に音楽と絵に注目できました
昼に購入したメガネを初めて使うのがこの映画とかなんか嬉しい
メガネのおかげでブライアンメイ(役)の人の変な日本語Tシャツもくっきり見えました
映画のストーリー自体は史実を映画向けに少しいじってるそうで、結成からブレイク、仲たがいからの仲直りでライブ大成功ののち主人公、、、といかにも映画チックな流れですけど、全編に流れるQueenサウンドが素晴らしく深く考えないで感じながらみた二回目のボヘミアンラプソディはエンディングで少し涙が出ました
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