とり伊さんは水だき屋さんで200人の大宴会もこなされる大きなお店なのですが、今回はランチで提供されている親子丼を食べに寄せて貰いました
親子丼は700円というお値段、私は正直1000円を超える親子丼は親子丼では無い別の何かと思うようにしてますので嬉しいです。
子供の頃から祇園価格に慣れすぎて感覚が狂っておりました。
反省しております。
大盛りが800円とメニューに書いてあり、迷わず大盛りをお願いしました(2021年9月)
カウンター席に通されたのですが、コロナ対策の衝立もしっかり設置されてました。
お客様が多く、店内の写真が撮れなかったのですが、カウンターに電磁調理器が埋め込まれてて、お一人様鍋なんかでも利用できそうです。
親子丼に鳥スープが付いてきます
さすがお鍋屋さんですね。
鳥スープ用の塩もトレーに一緒に乗ってきました。
卵の黄身の色の濃さに感心しました
ええ卵使ってはるんやなぁ
お味の方は味濃いめが好きな私にはちょっと物足りない感じ
鳥スープをベースに使われているのかな?
僕が味濃いめ好きなのは母親の影響かと思います。
よく「京都は薄味」と他府県の方は思ってはるんですが、薄味なんは料理屋さんの味付けで、家庭料理では結構濃いめの味付けが多いと僕は思うんですよ。
内陸地で乾物が多かった影響ですかね? 知らんけど
鳥スープ美味しかったです、少し塩を入れて箸で混ぜていただきました。
卵白が溶いてあるのかな?
次は夜に来て鶏鍋を食べよう、そう誓いました。
メニューを見たらけっこう利口な値段なんですよ
四条大宮界隈って大衆的なお店が多くて、僕の亡父も若い時は大宮によく飲みに行ったと言うてました。
宴会も飲み放題で5,000円(税サービス料込み)ってあるし、コロナが収まったら使ってみたいな
とり伊さんは四条通りから猪熊通を少し下がった所にあります
最寄駅は阪急京都線 大宮駅となります
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