京都発祥のラーメンチェーン店の天下一品がこってりラーメンのスープで作った天津飯を発売したそうです
その名を
まったくヒネリは無いものの「こってり」と「天」という文字で、「あっ、天一のメニューかな?」と思えるナイスネーミングです
しばらく親子丼を食べに行けてなく、丼ぶり禁断症状が出始めてたので早速食べに行ってきました
店舗によっては提供して無い店もあるとの事で下調べしてみると、京都は北白川にある天下一品の総本店では販売してないという、なぜだ、なぜなんだ、総本店のプライドでしょうか
他の支店を探していると二条駅前店で食べたというtwittr投稿があったので、行ってきました
二条駅前店って駅近なのに15台も駐車場スペースがあるし、深夜営業もしてるしで京都市内の天一の中でも行きやすい店なんですよ
セットメニューがたくさん書いてあったので、こってりラーメンとこってり天津飯セットを頼んでみました
セットメニューだったのでこれが単品のこってり天津飯と同じサイズなのか?ですかなんとなく小さめな感じです
こっちは普通の天一こってりラーメン(並)
この二つをそれぞれ交互に食べ進めてみるのですが
うーん、双方同じ味なので口に変化が無い
天津飯とラーメンのスープが全く同じか、天津飯のスープは特別製なのか、食べた感じではわからなかったのですが
天津飯=あんかけ
という既成概念があるせいか、こってり天津飯のスープがサラサラ過ぎて
両方同じ味なので、いつもなら最後まで飲みたくなるラーメンの残り汁も飲みきれず
これなら普通のラーメン頼んで最後に白ご飯を投入した方がコスパが良かったかも
天津飯の卵もこってりスープにプラスに働いてる訳でも無いので
天一ラーメン残り汁に白ご飯投入の旨さを経験してると、こってり天津飯はなんか期待したほどでは無かったなぁ
というのが正直な感想です
次はいつも通り、こってりチャーシュー大盛りに白ご飯を頼もう
天津飯は王将の天津飯が味もコスパも提供スピードも最強だ
そんな事を考えながら帰路につきました
コメントはまだありません